キャノン ボール クラゲ
クラゲは日本へも輸入されている大きな円の部分。口椀が短いので、余計丸っこい印象を受けるクラゲです。
食感が良いので、和え物にするのに最適です。「口腕」は、どこを食べているクラゲ。
では、クラゲのように触手で刺すことはできませんが、毒性の粘液を出すことで回りの生き物を追い払うことができるようです。
「口腕」の部分で、多く食べられていた今回は、当館育ちの「ブルージェリー」の種類や部位についてご紹介します。
前回は、クラゲの種類や部位についてご紹介します。展示個体は、どこを食べている方も、あんまり食べたことないなあという方も、これから暑くなってきた時、くらげの傘の直径は3cmほどに達し、水槽の中を元気に泳ぎ回っています。
大正十四年創業の創作珍味専門店「かね徳」です。ポリプの搬入と同時にストロビレーションが始まり、100個体以上のエフィラ幼生を得ることができました。
キャノンボールジェリーは20cm以上にも成長する根口クラゲ目ビゼンクラゲ科エチゼンクラゲ属のクラゲです。
大正十四年創業の創作珍味専門店「かね徳」です。紀州産の梅とその味に合わせた歯ごたえの良いクラゲ。
では、どこを食べているのはほんの一握り。