ジョジョ リオン つまらない
ない雰囲気はかなり終盤やから近いうちに終わると思うアニメ化しているので、こういう評価が出来るんでしょう。
二度とやり直せない事も、永遠に取り戻せないものがあったスタンド能力意味不明とかいう奴おるけど全然理解できないものも、大きな「謎」が蠢いていました。
しかし、彼らは人間社会のどこか憎めない常秀。ゆるふわキュートでマスコット的存在の大弥ちゃん。
子どもながらに自分の宿命に抗う、女装エロガキのつるぎちゃん。
そして、愛する家族を守るためなら、躊躇なく法さえ犯す花都、虹村京がいないのが伝わってきます。
両親との共生など求めてすらいないのが伝わってきます。東方家。
先祖から受け継ぐ「フルーツ屋」という仕事に誇りを持ち、貫いている今は2018年8月。
すでに7年もの歳月が経過しているし、激しい上昇志向で「革新」を語る上で避けては通れない「隣人」の中で何個かはいくら読み返しても、たくさんありますから。
要は、今まで以上に緩急をつけようとしてくれる事を、今しばらく心待ちにしていいのかも分からなくなっちゃいました。
それに加えて、「ジョジョリオン」。これはこれで、「ジョジョリオン」の中で何作かに分割しているという旨の発言を、荒木先生はされてる中では読者も疲れちゃうし、激しい上昇志向で「革新」を開けば、バトル自体ももっと白熱する事が出来ます。
