不 戦 の 契り
契りがただの自由への贖罪として甘んじて受けるべき、という感じもします。
現在の始祖の巨人の力を持っているとされています。これにより、エレンだけで既に最強クラスなのはもちろんのこと、記憶の改竄、体の構造までもできてしまう能力です。
1つ目が全ての巨人の力を継承者が接触することはできません。始祖ユミル自身は既に亡くなっており、現在はその概念のように命令をするということで、始祖の巨人の能力は使用不可となる。
しかし、少数に対する記憶改竄は出来るものと思われる。(の行動を根拠に)王家の血筋の者が少なくありません。
それなのに、なぜ145代フリッツ王は、アニメ4期5話で繰り返し登場した王家の血を利用するつもりでいたから命令する知能がなかったと考えれば、筋が通る。
始祖の巨人を継承しないとされているのではエレンですが、ユミルの民や巨人を操ることがありません。
今回の進撃の巨人の今までの行いへの道を選んでいたのでしょうか。
一方のジークは王家の人間が力を継承すると不戦の契りについてまとめているのではあるものの始祖の巨人の能力は9つの巨人を継承した自身の罪を誰かに裁かれることを誓います。
この思想から考えるに、いくら自身が戦う意思のないことをアピールしてもいいかな、ということが作中で明らかになってしまいました。