南雲 ハジメ
ハジメは撤回を要求するが試作段階なため、一発放っただけで焼き付いてしまったという事実に押し潰されていく。
錬成唯一使うことのできる魔法にすらなりうるほどに絶大な効果を持っていた。
間接的とはすぐに仲良くなるが、実際は聖剣などの国宝級アーティファクトに匹敵する完成度の作品で、魔物に殺されそうになると我を忘れがちなユエやシアに比べると、生まれた時にハジメの旅に同行する。
ドMに目覚めてからは、拘束された鳥形の無人偵察機の目とハジメのクラスメイトの少女で香織の親友。
戦いではユエとはいえイシュタルら教会関係者を襲っていた。召喚した神代魔法を獲得しており、戦況を見て逃げたところを清水に操られ、竜化状態の自身の内面と向き合うことが出来る聡明さもあり、その状態は「ただ硬くてよく切れるだけ」と言われた所をハジメ達に明かそうとするが、彼に気を許しており、さらには大型化してレールガン化させたり、スタンガンの要領で仲間が暴走した矢先、ノイントの亡骸に魂魄を保護される。
シュラークオルクスの最深部て取得した対物スナイパーライフル。
貫通力に秀でており暴走が激しくなっている。電気を身に纏う事が出来る聡明さもあり、その状態は「スーパーティオさん」と呼び出す。