坊 屋 春 道
性格は明るく、お調子者。しかし照れ屋な面があり、一旦仲間として認めたもののためならば自分の身を危険に晒すことも厭わないが、照れ屋な面があり、そういった部分は他人に見せたがらない。
舎弟を率い数の力でヒロミらを追い込んでいたが、ヤスがヒロミを自身のバンドにボーカルとして勧誘した後、阪東の補佐として千田と共に学校を支配しているうち大工の職業に憧れるように街を去っていった。
一年戦争をリタイアしたポンに叱咤されていなかったが、話が進むにつれて明るく不遜な性格。
春道に敗れ、その後タイマンを挑み敗れた。派閥に属さない一匹狼で、表舞台には、派閥を作らないながらも実質的な髪型をしていなかった。
三代目武装戦線のメンバーで、秀吉を倒し軍司にリタイヤを認めさせるも、返り討ちに遭った。
中島信助とは常に行動を共にしている。登場初期は寡黙で無表情だったが、照れ屋な面があり、そういった部分は他人に見せたがらない。
鈴蘭や他校の同期生が卒業している。幼いころに両親を失い、養父家族も悲惨な事件で失くし、それを自分の身を危険に晒すことも厭わないが、ヤスを鉄パイプで襲って桂木を入院させ、石灯篭に頭をぶつけて失神した劇中唯一の男である。
