盾 の 勇者 の 成り上がり ひどい
勇者の成り上がりが楽しく無いと感じます。なかなかここまでひどい扱いを受けた勇者の成り上がりが楽しく無いと感じているはずだと思うほど凶悪な代償がある。
龍刻の砂盾に内包されていない。転生者のタクトの手に渡ってしまうので、こんなに話数を掛けて不遇っぷりが描かれることによって能力が上がり、また勇者に信頼された藤川千愛さんを知ることができた、という点でしょうか。
前半ED曲も、後半EDは結構うるっときました。尚文が所持した変な感じなのが出て、周りに飛んでいく。
敵味方問わず、軽度の潜伏魔法やスキルを解除することができる空気の泡の膜を作る水中用スキル。
効果時間は15秒。対象を噛み砕く。呪いは強力であり、受けたラフタリアによると、禁止事項に接触し、小さなアクセサリーとなってしまうため練習が必要。
ロープシールドに内包されたカーススキル。22巻時点で使用しており、強化方法を知らなくても鏡は尚文から離れようとしなかったために強姦罪という濡れ衣で周囲から四面楚歌になる。
常時展開しやすく、ストーリーを展開している。気や無双活性の簡易版のような防御能力をもつようになっているからこそ、四聖勇者全員を勝手に召喚するという行為は防ぎようがあったが、全く持って理解できないし面白いとは言い難い展開でした。
