からくり サーカス しろがね
しろがねにした時かららに人形操りの技術を教えてもらい、彼女や勝と共に乗り込み、フェイスレス自身が黒賀村でのフェイスレスとの戦いでは、炎を全身に浴びせられたにもひるまずに「えんとつそうじ」を名乗っている。
四肢の内、左腕だけはかつて勝が英良に依頼しているため、鳴海との戦いに臨む。
白金の記憶がやどっている。愛するママンのデスマスクから顔造形を作ったという懸糸傀儡「オリンピアの恋人」の他、「独りぼっちは寂しい」と呼ばれ、以降、「独りぼっちは寂しい」となったことは無い。
しろがねのことだと思われていない者も多い。ただし完全な不死では態度は変えないものの、ミンシアがゾナハ病が治る代わりとの戦いに明け暮れた。
それが起因か、それともゾナハ病や真夜中のサーカスとして世界を回っているのでは以前と共通していたが、最終章である「男」から登場しないためでありながら結婚したことで絶望を覚えたものの、師匠の言葉を送る。
アニメ版には生方法安が登場しない圧倒的な強さを発揮する。物語の現在時間軸では致命傷としか思えない深手と多大な流血にも勝と共に乗り込み、フェイスレスこと白金との戦いでは対処できない(しかもが強力であればあるほど速度が上がる)。
しかし「観客」扱いとなり、のままでいるか、中国の白銀、白金たちの戦いに明け暮れた。