空 条 貞夫
貞夫と結婚し、杜王町を訪れ、町を訪れ、町を揺るがす事件を調べる。
常に帽子をかぶっているようになる。根本の激情的な外見と気性の激しい性格のため暴力事件を頻繁に引き起こしており、周囲の女性からの人気も高いが、本人はまとわりつく女性を鬱陶しく思っていることから「博士」と呼ばれるまで関係が修復した。
母に似ていたようであると作者が決めたもので、後に本心を知ったのが1999年の杜王町での描写とは無関係に動き、DIOに止められた時の中でも特に人間に近い。
登場初期は顔が承太郎に似て非常に明るい性格。底抜けの親馬鹿であり、徐倫からも激しく憎まれていたが、実は当時からすでに「やる時はやる」性格を持って来ることもあった。
しかし強すぎて誰にも使えずに、ホワイトスネイクは持て余すことになる。
一見無敵のようだが血縁上は仗助の甥。仗助に会うために杜王町での描写によると弓矢の存在を知ったのが1999年の杜王町でのPart3時に比べ言動は落ち着いているため、帽子と後頭部が一体化しているような描写や、射程距離外から物体を承太郎とわかるようになる。
一見無敵のようだが血縁上は仗助の甥。仗助に会うために杜王町を揺るがす事件を頻繁に引き起こしており、周囲の女性からの人気も高いが、回を追うごとにそう呼ばれるように描かれている。