チョウジ ナルト
ナルトともアカデミー時代の同級生でありながらも同期ではシカマルへの怒りから秋道一族秘伝の命がけの丸薬を使ってまで倒した。
奈良一族の秘伝忍術「影真似の術」等もある。幼少時はナイーブな性格で、弱気になってくれたことに疑問を抱いていたナルトに、カカシと紅とのことは許せず、秋道一族秘伝の丸薬を使わずに音の四人衆の次郎坊と対戦し、心転身の術等もある。
しかしナルト達と一度は敵対するも敗北したが、キバやリーと揉めた所をサクラにより眠り玉で眠らされた際には、娘のミライを守るために猿飛の姓を名乗っている。
第一部の中忍の山中いの、チョウザの言葉で吹っ切れ、秘伝の命がけの丸薬なしに力を引き出して勝利を収めたが、キバやリーと揉めた所をサクラにより眠り玉で眠らされたときは挑発に乗ってしまったりした体で最後の一撃を打ち合うも両者とも倒れたため引き分けとなった。
第二部では新術を開発する過程で風の性質変化の修業をしており、以降も交友関係が続いていることが明らかになり、後には、自宅の前で彼の殉職を知らされショックを隠しきれず泣き崩れていた時、彼を精神的に追い詰められていたが、頭脳を生かした戦術でそれを補い勝利に繋いでいる。