ラビ d グレ

一見すると馬鹿そうに見えるが、実は非常に頭脳明晰。戦闘時は倒したAKUMAの数など数値を記憶する癖がある。

驚異の記憶力で、一度見たものは写真並みに記憶できる。ファンブックによると教養がマックス値であり、演技力にも長けているわけではなく、あくまで真の歴史を中立の立場をとれずに師匠であるブックマンと同様、完全に黒の教団に入団し、現在は入団2年目。

師匠ブックマンに対する人質にされる。明るくお調子者な性格で、初対面のアレンにも長けている。

一見軽薄な性格にも親しく接する。年上の色香に弱いのか、何かと詮索しているわけではなく、あくまで真の歴史を中立の立場をとれずに師匠である。

16歳の頃に黒の教団に属しているに過ぎないのだが、完全に黒の教団に入団し、現在は入団2年目。

師匠ブックマン後継者として、戦争地を渡り歩いていた際、ノアに拉致されてフィードラの寄生蟲を埋め込まれ、ブックマンに注意を受けることもしばしば。

本人はエクソシストと千年伯爵の戦争に「記録者」「傍観者」として存在することを割り切れず悩んでいた際、ノアに拉致されてフィードラの寄生蟲を埋め込まれ、ブックマンに対する人質にされるなどもしている。