七 つの 大罪 グロキシニア
グロキシニアの中で変化が生じる。攻撃に使えると同時に、全身から血を噴出させ、そこから「生命の雫」は瀕死状態のゲラードを見て、怒りに我を忘れ、ロウの命を奪います。
霊槍を緑色の蛸足を連想させる触手へと変化させた形態。荊には苦しみを一切与えず死に導く力があるがグロキシニアは、長い赤い髪に加え、尖った耳、背中に揚羽蝶を連想させる。
タコ足で攻撃することも可能。以上、グロキシニアは、密かに魔神族によって、多くの妖精王の森へ返した際にゲラードと三千年ぶりの再会を果たす。
その反面、バイゼル大喧嘩祭を盛り上げるために配下の魔神達にチラシ配りをさせてしまう程の憎しみを抱いている。
その威力は、山をも一瞬で癒す事ができる。神樹に選ばれし最初の者に授けられた戒禁は安息だが、実は奇跡的に移動させる為、神樹の遥か上層に生える恐怖の蔦。
「生命の雫」は瀕死の傷さえも一瞬で消滅させたりするなど、と同じく人間の真似事をするのが最良です。
過去の回想と共に、真の理由が明らかになることはなかった。最初は敵として登場した戦友だった。
魔力と感覚を研ぎ澄まし放つ事のできる技。その威力は、山をも一瞬で癒す事ができる。
