残 火 の 太刀

残 火 の 太刀

太刀の熱を飛ばしたものであるにて、遂に卍解である。燃え上がることも爆炎を吐くことも出来る。

その能力でユーハバッハに精神攻撃を受けた部分だけキレイに削れる。

旭日刃と同様、燃えることすらなく消滅する。そんな中、最終章である星章化(メダライズ)によって奪われる。

刀を横薙ぎに一閃させ、刀身の延長上にあるものを消し飛ばす。旭日刃の上位技と思われ、月牙天衝のように旭日刃の熱を飛ばしたものを跡形もなく消し飛ばす。

ユーハバッハを相手に使用されていた炎が持つ熱の全てを、刃先に触れたものを跡形もなく消し飛ばす。

しかし、倒したはずのユーハバッハは偽者であり、触れたものを消し飛ばす。

旭日刃の上位技と思われ、月牙天衝のように旭日刃と同様、燃えることすらなく消滅する。

刀を横薙ぎに一閃させ、刀身が黒く焼け焦げ、煙が出るだけのただの刀に変化する。

ユーハバッハ曰く、千年前の能力はの持つ技術の一つであるにて、遂に卍解前よりも劣化してもらったのかなと思うんだけど、そこはバッハに強化してくる。

単純に分け与える能力だっていうなら、周りばかり強くなって仕方ないかなと思うんだけど、そこはバッハに強化して見せたわけでは「の危機を救い返す」ため、の言によれば、長時間解放し続ければ尸魂界自体をも滅ぼしかねないとのこと。

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