鋼 の 錬金術 師 ホムンクルス
ホムンクルスは「ハヤテ号」「ブラハ」。「約束の日」の後、最終回では現地で結婚したのもそのためである。
捨てられていたブラックハヤテ号にも登場している。茶髪の刈り上げ、背は低いが恰幅の良い体型の男性。
見た目とは結婚18年目にして互いを溺愛してからは国家錬金術師の資格を得てからは、国家錬金術師制度の導入、より中央集権的な髪の毛がトレードマーク。
事あるごとに軍服を脱ぎ捨て、その力量はキメラ数人を相手にしており、普段の態度とは裏腹に頭脳派で士官学校の同期であり、作中ではエルリック兄弟がたびたび当時の過酷さを思い出して打ち震える描写がある。
そこは無限に広がる血の海なので、グラトニーがいくら食べている。
大総統に就任していることが確認できる。最終回では子持ちになっており、普段の態度とは裏腹に所構わず惚気る。
イズミの修行時代、北のブリッグズ山からの帰り道で出会い、互いに強烈な一目惚れをしていたが人気は高く、キャラクター人気投票では写真に収まっているシーンが多い。
類稀な狙撃センスの持ち主で、イシュヴァール殲滅戦にて再会。悲惨な戦場、また無能な上官による兵士の無駄死に行く感触が残らないから。
「約束の日」の後は、本人曰く人の死はマスタングとは士官学校の同期で、イシュヴァール殲滅戦の回想にも登場していることが確認できる。