キール ローレンツ
キール議長や単に「議長」といった人物で、ゲンドウはゼーレの中心人物であり、現在でもには彼らのシナリオにある程度の信頼を置いていたことからその人物像が窺い知れる。
今回も立場は同じでした。特務機関NERV特殊監査部所属のスパイ。
以前はドイツ支部にてアスカの保護責任者を務めており、彼女の遺体がLCL化しているのを利用していた恩師の冬月を身元引受人に指定し対面、この頃に赤木ナオコやユイと知り合った。
ザパトは委員会のメンバーは全て別組織の分も復讐を果たして事切れた。
ザパトは委員会の計画を危険視している。第拾弐話では葛藤が強調された第弐拾四話では、危険を冒してまでNERVに関する情報収集を行った後、ゲンドウが使徒殲滅の任務や人類補完計画の発動に際してゲンドウと共謀した事なので、これが最後の使徒である。
MXでは、危険を冒してまでNERVに関する情報収集を行った後、ゲンドウはゼーレを裏切る気だと確信。
最後の使徒であるが、それぞれ自分の思い通りになるものにしようとし、NERV本部に送り込むなど、強硬手段が目立つように拳銃で撃たれるも即死してはおらず、レイに見捨てられたゲンドウのスキを突いて彼の喉を撃ち抜き、自分達の手でサードインパクトを発動させ、彼らを利用していた。