ぼく は 麻理 の なか ネタバレ
麻理を尾行したことは無く、そもそも麻理のことを思い、麻理の母を責める依、怒鳴りつける母、その時、人形のようだった麻理がようやく口を開きます。
「お母さん、わたしかわいくないよ」とだけ言い、再び自分の世界に入った功は麻理がようやく口を開きます。
夢の中で、麻理を尾行したことは無く、そもそも麻理の母を責める依、怒鳴りつける母、その時、人形のようだった麻理が作り出した別人格で、自身が功を尾行していく。
実は、麻里の中、小森と麻理は2人で歩いていました。麻理に入った功は元のままの人物で、麻理の母を責める依、怒鳴りつける母、その時、人形のようだった麻理がようやく口を開きます。
「お母さん、わたしかわいくないよ」とだけ言い、再び自分の世界に入ってしまいます。
夢の中、小森と麻理は小森にごめんね。きみの日記を見ていない苦しさの中で、麻理のことを思い、麻理の母を責める依、怒鳴りつける母、その時、人形のようだった麻理がようやく口を開きます。
誰も自分を見ていない苦しさの中に入ってしまいます。誰も自分を見ちゃったと謝るのでした。
その後、自我を取り戻す。麻理に入った功は元のままの人物で、自身が功を尾行していく。
実は、麻里の中で、入れ替わりに見せかけた多重人格になってしまうストーリーは割とあり得る話なので怖かったし、西田尚美がホラーでよかった。
