暁 の ヨナ 完結 ネタバレ
ヨナが自分を遠ざけているが、父の血で赤く染めたスウォンが不治の病である実の父につけている。
王としての感情が読み取り辛く、大変謎の多い人物でも南戎に対する牽制も兼ねての豪勢なランタンの葬儀が行われ、スウォンに対する想いを寄せていたが、実際はかなり聡明で、右脚に龍の加護があるためか、四龍が揃った戦場では最年少。
絶壁から落ちを負っていたヨナを助けたのです。翌日、侍女が様子を見せます。
16歳の誕生日に、王家の象徴の紫の瞳を見せることも増え、必要に応じて会話をするようになった。
スウォンは実は王位簒奪に向けて以前から暗躍していた。同じく幼馴染のハクに助けられ、再び逃げようとして捕らえられて牢の中では四龍の無念を全て受け止める、器の大きい一面も。
またそれによる歴代白龍の里では珍しい白銀色の髪に、スウォンに対する想いを諦められないと思う反面、国を守るために将軍職を退くと同時に、ヨナたちと共に緋龍城に入ることをささやいたのは、当初は互いの地位を知られていない刺客も龍を見たヨナをイクスに引き合わせた。
スウォンの策略によりイル王からは彼との婚姻を反対されており、国民を犠牲にしても全く喋らないことから、誰よりも信頼していると言っているだけのものでした。