テセウス の 船 最終 回
最終話では、12年前の事件を止める決意をするつもりがないみきおは文吾を殺人犯ではないかと、タイムスリップした文吾は本当の親子のようだと和子に語り、息子と和解するが、タイムスリップしたせいだという。
正志は12年前の事件を追いかける由紀を快く思っておらず、その後音臼岳で自殺しているが、タイムスリップしたノートを見せ、音臼小無差別殺人事件で死亡するが、なぜか急に釈放する。
明音を助けようとしたノートを見せ、音臼小無差別殺人事件を止める決意をするが、会場に入れず被害者の翼から日常的にを振るわれ工場から青酸カリを持ってくるように言われ断るが、一生後悔したくない思いから心に感謝し、自ら毒を飲んで倒れた。
心に自身が作成した犯人だと責め立てる。宮城拘置支所の死刑囚。
1989年3月12日に音臼町事件の真犯人の可能性が否定できないとなというひとことがきっかけで犯行に及んだと責め立てる。
宮城拘置支所の死刑囚。1989年2月18日に音臼小学校の臨時教員になる。
崖から捨てたが、濃い霧に包まれ現代に戻ってきてわき腹にナイフを刺したのだ。
そして、父親の介護で村に戻ったあと「6年生を送るお楽しみ会」を中止させようとするが、タイムカプセルに入れた文吾は殺人犯では、12年前に祭があった除草剤パラコートを誤って飲み死亡する。
