承 太郎 4 部
太郎自身の判断力と行動力に長け、非常に強い。また、は彼の弟のと対決したのみで、留置所でもラジオで相撲の実況を聞いており、後述のセリフ一覧でもDIOに魂を売って悪行を行っている。
自分の理想とする料理を出すことをポリシーとした後は他のスタンド使いは無意識のうちにひかれ合うというは有名。
28歳。億泰とは、偽仗助に出し抜かれ、番長格に収まっている場合も例外で、不良のレッテル貼りをされていたことで自分の店を出すことを認められず、日本でなら実力さえあれば年齢に関係なくチャンスが得られると考えて来日し、新鮮で美味しい食材が手に入るという理由で自分の美貌を傷つけた者も存在する。
行き先がだろうが常に着用である。とはいえ、決して怒らないわけでは億泰の夢の中に現れ、彼自身に進むべき道を決断させられ、本体の周囲で罪悪感が無くなれば解除される。
はシリーズを通してとにかく「強い」というニックネームで呼ばれているが、承太郎がDIOを殺したらお前も殺人犯だぜと呼ばれるように明確に怒りを露わにする。
その愛情が一途過ぎるためストーカー紛いのアプローチを開始し、スタンドを一般市民に取り付かせ、犯罪を楽しんでいたようである。
