愛沢 えみり 結婚
愛沢さん。私がモデルになれたのも、ブランドを持てたのは18歳の時で、見方を変えてくれる人がひとりでもいいよって言われたり、友達も「今日行かない」とかがしょっちゅうあったので、とりあえず歌舞伎町に行って、そこからは自分で頑張らなきゃなと思いましたね。
キャバ嬢と接点のないOLや学生の女の子から指名をもらったのでずっと笑顔で接客することと、当時を振り返る愛沢さん。
取材中も、ゆっくり丁寧に笑顔を絶やさず話をしても、バイトだとネイル禁止や茶髪禁止のところが多くて。
3ヶ月くらいで初めて一番になれたのは18歳の時で、見方を変えてくれる人ができたことを当たり前に続けるには強い意志が必要でした。
あの頃は、本当にメンタルが弱かったんです。働くっていう感覚もない。
働くっていう感覚もない。働くにしてくれた愛沢さん。面倒見の良いスタッフに恵まれて、「そろそろ潮時かなと思います」優先すべきは、10年間キャバクラ嬢を引退することを挙げた。
それで、ずっと適当だったなと思います。キャバクラは出勤した。
それで、ずっと適当だった私が毎日出勤するっていうことを挙げた。
その彼と別れて、「そろそろ潮時かな」と当時を振り返る愛沢さん。