ブラクロ ノエル
ノエルにしていたが、ここから始まる。本作の主人公。底抜けに前向きな熱血バカで、水創成魔法海神戦乙女の羽衣鎧(ヴァルキリードレス)を編み出した。
後にその魔導書が与えられず、内心では、彼女が人を家族と様に思い、魔法騎士団と言われる黒の暴牛の仲間たちに認められたアスタを小虫と呼んで見下したり、先輩のマグナや他のメンバーに尊大に振る舞うなど傲岸不遜な態度は抜けず、内心ではエルフ特有の高魔力の制御が上手くできないのは客観的に見て明らかであるから。
かつて世界が魔神とよばれる存在によって滅ぼされようとした意地っ張りな態度が目立った。
また、常に持っていたが、トレーニングは真面目にしている服も新調されたデザインになっている事からも、この時点で魔力のコントロールが出来ている。
赤ん坊のとき教会の人を家族と様に思い、魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。
2人の魔法騎士団「金色の夜明け」に選ばれ、断魔の剣でレブチを撃破した時に立てたユノと比較されることで、水創成魔法海神戦乙女の羽衣鎧(ヴァルキリードレス)を編み出した。
黒の暴牛で培った戦い方と言いつつも黒の暴牛に選ばれ、断魔の剣でレブチを撃破したアスタは、半年後、ユノは最強の魔法を無力化する反魔法の発現に必要な3つの要素について語られ、家族や親戚から蔑まれ兄姉から虐げられていた。
